必見!矯正歯科Q&A

Q&Aよくある疑問を解決!


Q.矯正治療はいつ頃始めるべきですか?

A.状態により、治療を始めるべき時期が異なります。一度ご来院いただければ、経過観察を行い、最適な時期をお教えします。


Q.治療期間は大体どれくらいですか?

A.状態により異なるので一概に申し上げることはできません。ですが当院では患者さんの負担を軽くするため、できるだけ治療期間が短くなるよう工夫しています。治療開始時期を待つのも、そのためです。


Q.通院間隔を教えてください。

A.矯正装置を装着してからは、月に一度のご来院となります。


Q.相談だけでも大丈夫ですか?

A.もちろん大丈夫です。無料ですので、お気軽にご予約ください。現在の歯並びの状態や治療費のことなど、わかる範囲ですべてお答えします。


Q.できるだけ目立たない装置にしたいのですが……。

A.ご希望によりブラケットが透明なプラスチック製の装置もお使いいただけます。料金は変わりませんので、ご安心ください。また、リンガルブラケットという裏側からの矯正装置もありますので、こちらもご検討ください。


Q.永久歯を抜く必要はありますか?
A.できるだけ抜歯をしない治療を心がけていますが、なかには抜歯をしなければ矯正できない症例もあります。その場合は抜歯の必要性をお伝えしますので、そちらも考慮して治療のご選択をしていただければと思います。


Q.矯正治療は痛いのでしょうか?

A.矯正装置を調整して歯が動き始める数日間は痛みますが、数日で治まります。実際の治療では同じ強さで歯に力を加えても各個人により痛みの程度は異なってきます。できるだけ細いワイヤーを使用することで、痛みを軽減できます。強い痛みのあるときはお申し出ください。


Q.顎変形症とはどのような状態ですか?

A.
1.下顎の成長が過大で、下顎の先端が前方にあり横顔が三日月状で花王石鹸などといわれる
2.下顎の成長が悪く、下顎の先端が後ろにあり、一般的には顎が無いなどと言われる
3.正面から見て、顔面が著しく非対称で、下顎の先端が左右どちらかにずれているなどを顎変形症と呼びます。


Q.外科矯正について詳しく知りたい

A.顎変形症の矯正治療を行う上で、変形した顎の形を修正するには、矯正治療単独では限界があります。その為、外科手術が必要となります。手術をする場合でも、まず矯正治療において手術後咬み合わせが安定する位置に、事前に歯を移動させる必要があります。それを術前矯正(1~2年)といいます。 術前矯正が終わると次は手術を行います。手術は当院提携先の口腔外科医が行います。 手術は矯正器具を付けたまま行い、入院期間は7~10日です。手術が終わると再度矯正治療を行い、咬み合わせの微調整を行います。それを術後矯正治療(6~12カ月)といいます。
当医院提携病院は、六甲アイランド病院、大阪船員病院、神戸医療センター中央市民病院です。


Q.歯はどうして動くのでしょうか?

A.歯の根っこの表面に歯根膜があります。歯根膜の中に破骨細胞と造骨細胞があります。歯が動くときにその2つの細胞が、片方で破骨細胞が骨を溶かしながら、反対側で造骨細胞が骨を造り、あたかも骨に変化が無いかのように歯が移動していきます。


Q.咬み合わせの改善は歯周病予防になりますか?

A.咬み合わせが強いと歯周病の原因の1つとなります。咬み合わせを治すことにより、歯周病の進行を防ぐことができます。


Q.歯周病でも矯正治療はできますか?

A.進んだ歯周病では、骨の回復力が弱くあまり無理な治療は避けたほうがよいでしょう。
歯周病の治療をして、矯正治療の許可が出てから治療を開始するのがお勧めです。


Q.矯正治療中に虫歯ができた場合はどうなりますか?

A.矯正装置を装着した場合の歯みがき指導を行います。虫歯ができてしまった場合は一度装置を取り外して、虫歯治療を行います。


Q.健康保険は使えますか?

A.次の2つの場合のみ健康保険が適用されます。
1.外科手術を伴う顎変形症
矯正治療及び外科処置費用も健康保険の適用を受けられます。高額医療の還付も受けられます。
2.下記の原因による不正咬合
・唇顎口蓋裂
・ゴールデンハー(Goldenhar)症候群(鰓弓異常症を含む)
・鎖骨・頭蓋骨異形成
・クルーゾン(Crouzon)症候群,
・トリチャーコリンズ(Treacher-Collins)症候群
・ピエールロパン(Pierre Robin)症候群
・ダウン(Down)症候群
・ラッセルシルバー(Russell-Silver)症候群
・ターナー(Turner)症候群
・ベックウィズ・ヴィードマン(Beckwith-Wiedemann)症候群
・尖頭合指症
・口ンベルグ症候群
・先天性ミオパチー
・顔面半側肥大症・工リス・ヴァン・クレベルド症候群
・軟骨形成不全症
・外胚葉異形成症
・神経線維腫症
・基底細胞母斑症候群
・ヌーナン症候群
・マルファン症候群
・プラダーウィリー症候群
・顔面裂


Q.医療費控除は受けられますか?

A.成長期の子供、および美容を目的としない成人の矯正治療は医療費控除の対象となります。


Q.治療の流れを教えてください。

A.大まかには「初診・ご相談」→「精密検査」→「カウンセリング」→「治療開始」→「通院」→「治療終了」となります。詳しい流れは「矯正歯科について」でご紹介しています。